私たちの解決事例

01.子供がいるファミリー向けの年金不安

この頃、30代から40代にかけてのファミリー層から、一番関心が高く、弊社に問い合わせの一番多いケースとなります。子供の養育費に加え、住宅ローンを抱えている方々が非常に多く、将来の老後の備えまで「とてもじゃないが、頭が回らない!」自分達の老後は二の次で、家族の今の生活を守るために何を備えておくべきかが優先される方々が多いようです。
今無理をして、高額な年金保障タイプの商品を選択するよりも、死亡保障や入院や事故に備えた医療保障を優先させ、まずは今の生活をしっかりと保障させる事。そして今後、余裕資金が生み出された時に初めて、動性を重視した貯蓄方法を選択し、自分達の老後や不足の事態に備えるべきかと思われます。あまり長い先の事ばかり考えて、今の家庭や保障をおろそかにする事は、本末転倒かと思います。 お金を増やすにも、安心した老後を暮らす為にも、きちんとしたステップが必要です。

【個人年金保険について】

個人年金保険は、将来の資金準備の一つの選択肢であるという事を忘れてはいけません。その他の資金準備の選択肢と併用しながら、将来必要となる資金を確実に準備しなくてはいけません。個人年金保険はその為の一つの選択肢であるという認識が大事です。

担当者からの一言

春山さんのようなケースは、一般的な例と言えます。お子様の養育費・住宅ローン・突発的な出費と非常に支出が膨らみやすい年代及びライフスタイルと言えます。そのような状況下で年金や老後不安に対応するだけの資金が月々捻出できない場合は、無理をせずにまずは今の生活に対する保障をきちんとする事です。保険料をなるべく安く抑え、大きな保障が得られるようプランニングをすることで、必要保障を獲得しながら家計負担を軽減する事が重要です。春山さんは、そこから老後資金準備にも余裕が生まれ、不足の事態に備える資金を充実させるとともに、資金を利用して老後のゆとり資金にあてる金融商品を購入する計画を立てました。